ラオス旅行の準備をする前に確認してください!!
日本とラオスでは電圧やコンセントの形状が違うって知っていましたか?
せっかくの旅行でスマホやカメラが使えなくなったら大変!
この記事では、ラオス旅行に必須の電圧・プラグ情報を2024年最新版で詳しく解説します。
これを読めば、安心してラオス旅行を楽しめますよ!
目次
1. ラオス旅行と電圧・プラグ:知っておきたい基礎知識
1.1ラオスの電圧と周波数:日本との違い
ラオスの電圧は220V、周波数は50Hzです。
日本の電圧は100V、周波数は50Hz(東日本)または60Hz(西日本)です。
この違いを理解していないと、日本の電化製品をラオスでそのまま使用すると故障の原因になります。
1.2ラオスのコンセント形状:AタイプとCタイプ
ラオスのコンセント形状は主に2種類あります。
- Aタイプ: 日本のコンセントと同じ形状で、2本の平たいピンがあります。
- Cタイプ: 2本の丸いピンがあり、ヨーロッパなどで広く使われています。
ラオスではAタイプが主流ですが、Cタイプのコンセントも存在します。そのため、どちらのタイプにも対応できる変換プラグがおすすめです。
2. ラオス旅行に必須の持ち物:変圧器とプラグアダプター
2.1 変圧器:必要な電圧と選び方
日本の電化製品をラオスで安全に使用するには、変圧器が必要です。変圧器は100Vを220Vに変換する装置です。
変圧器を選ぶ際のポイント:
- 容量: 使用する電化製品の消費電力に合わせる
- サイズと重さ: 旅行に持ち運びやすいコンパクトなものを選ぶ
- 安全機能: 過電流保護や温度ヒューズなどの安全機能が付いているものを選ぶ
カシムラ 海外旅行用変圧器 ダウントランス NTI-151は容量150Wで小型・軽量のため、ラオス旅行に最適です。(後ほど商品リンク貼っておきます)
2.2プラグアダプター:種類と選び方のポイント
プラグアダプターは、コンセントの形状を変換するアダプターです。ラオスでは、AタイプとCタイプの両方に対応できる変換プラグがあると便利です。
プラグアダプターを選ぶ際のポイント:
- 対応形状: AタイプとCタイプの両方に対応しているか確認する
- 安全性: 信頼できるメーカーの製品を選ぶ
- コンパクトさ: 持ち運びやすいサイズのものを選ぶ
カシムラ 海外旅行用変換プラグ Oタイプは、世界150ヶ国以上で使えるので、ラオスだけでなく他の国への旅行にも便利です。
3. ラオス旅行で役立つアイテム:モバイルバッテリーと変換プラグ
3.1 モバイルバッテリー:容量と選び方のコツ
ラオスでは停電が起こる可能性があるため、モバイルバッテリーがあると便利です。
スマホやカメラの充電切れを防ぎ、安心して旅行を楽しめます。
旅行中に携帯の充電が切れるとかなり焦りますよね。
モバイルバッテリーを選ぶ際のポイント:
- 容量: 10000mAh以上のものがおすすめ
- 出力ポート数: 複数の機器を同時に充電できるものが便利
- サイズと重さ: 持ち運びやすいものを選ぶ
Anker PowerCore 10000はコンパクトで高出力、信頼性の高いAnker製のモバイルバッテリーです。
(こちらも後ほど商品リンク貼っておきます🙏)
3.2変換プラグ:1つで複数の国に対応できるタイプも
TESSAN 海外旅行用変換プラグは、4つのAC差込口と3つのUSBポートを搭載しており、複数のデバイスを同時に充電できます。
ラオスだけでなく他の国でも使えるので便利です。
(こちらも後ほど商品リンク貼っておきます🙏)
4. ラオス旅行での注意点:停電・盗難・故障対策
4.1 停電対策:モバイルバッテリーや予備の充電器
ラオスでは停電が起こる可能性があるため、モバイルバッテリーや予備の充電器があると安心です。
特に地方や郊外では停電のリスクが高いため、必ず準備しておきましょう。
しかし、ビエンチャンやルアンパパーンでは月に数回程度です。
安心してください。
4.2盗難・故障対策:保険加入とバックアップ
海外旅行保険に加入しておくと、盗難や故障などのトラブルに遭った際に補償を受けることができます。
(後ほどおすすめ海外旅行保険紹介させていただきます🙏)
また、大切なデータはクラウドストレージなどにバックアップを取っておきましょう。
5. ラオス旅行に便利!SIMカードとWi-Fiルーター
5.1SIMカードのメリット
ラオス旅行中のインターネット接続を確保するには、現地でSIMカードを購入するするのが手軽で便利です。主なメリットは以下の通りです。
- 旅行中はいつでもインターネットが使える
- スマホのナビアプリが使えて移動が楽
- SNSで旅行の思い出をリアルタイムで共有できる
- 値段が割安でデータ通信量も多め
一方で注意点としては、通信速度が遅いことが挙げられます。また、レンタル会社や プランによってデータ通信量に制限がある場合もあります。
(おすすめのラオスSIM後ほどご紹介します🙏)
5.2Wi-Fiルーターのメリット
Wi-Fiルーターを レンタルするのもおすすめです。
Wi-Fiルーターを使えば、複数の端末をインターネットに接続できます。
- スマホだけでなくタブレットやPCも使える
- 通信速度が比較的速い
- 友達、家族みんなでインターネットが使える
- 大容量データプランが安い
一方で、Wi-Fiルーターはモバイルバッテリーが必要になる点が注意点です。また、SIMカードに比べてレンタル料金が高めの場合があります。
(こちらも後ほどご紹介します🙏)
まとめ
ラオスと日本の電気事情が異なるため、変圧器・変換プラグ・モバイルバッテリーなどを持参し、停電や盗難・故障にも備えましょう。
さらにSIMカード・Wi-Fiルーターで現地通信環境を確保すれば、快適なラオス旅行が過ごせます。本記事を参考に、しっかり準備をして楽しいラオス旅をどうぞ!!
関連記事
【ラオスでボランティア】suungのメンバーが語る田舎街の魅力
今回はラオスを支援している学生団体の一つ『suung』のメンバーの一人がラオスで行ったボランティアの体験談を記事にしてくださいました。 ラオスの田舎での貴重な体験が書かれていますのでぜひ最後までご覧ください。 学生団体『sunng』メンバーの体験談 ラオス__そこは私にとって安心と刺激を同時に感じられる場所だった。 2023年末から2024年始にかけて、ラオスの田舎町に行ってきました! 私が滞在したのは、ラオスの南部に位置するチャンパーサックという場所。 首都ビエンチャンを訪れたこともなければ、リゾート地のルアンパバーンに行ったこともない。だから、ラオスの全てを語ることなんてできません。 裏を返せば、ラオスの田舎町を旅の目的として行く人は多くないと思うので、参考までに私が田舎町で何を感じ、何を考えてきたのかをご紹介します! ラオスと地元の似ているところ 今まで8カ国に行ったことがありますが、1番地元を想起させたのがラオスでした。 夜空を見上げると星が瞬いていて、早朝から人が動いている。あたり一面を畑や川が埋め尽くしていて、自然が豊かであることを全身で感じられます。 閑散としすぎず、都会過ぎず。自然と共存している感じが地元にそっくり。 私はアジアとヨーロッパに滞在経験がありますが、ラオスを除くとほぼ全ての国で英語が通じました。 でも、ラオスの田舎ではほぼ通じません。 お店のメニューはラオ語だし、ゲストハウスの人も英語で会話はできない。 実は私の地元も英語が話せる人はあまりいないので、逆に安心しました。 おしゃれなオフィス街でバリバリ仕事する。英語を使って海外の企業さんとMTG。憧れるけれど、時折そんな理想に疲れてしまうことがある。 だけどラオスにも地元にも、何もない自分に確かな居場所があって、等身大の自分を愛せる雰囲気があるところが大好きなのかもしれません。 ラオスが持つ独特の雰囲気 言葉が通じなくても、ジェスチャーやGoogle翻訳でどうとでもなります。むしろ、お互いが目を見て話し、なんとか伝えようと理解しようと歩み寄るその瞬間に文化交流の尊さが感じられます。 ラオスは時計があまりありません。時間に追われて生きている雰囲気は微塵も感じられず、とにかくのんびりゆったりした温かい空気が漂っています。 だから、 ・人混みが苦手で、ひっそり自分と向き合う時間が欲しい人 ・色々なことに追われて疲れてしまった人 にはぜひオススメしたい場所。
【女子旅】現代の忙しさを忘れられる旅
今回は20歳女性2人組の方にラオス旅行の感想について聞いてみました!お二人はラオスに現地集合という形で、社会人の休みを使ってラオス旅行に行ったみたいです。 主にルアンパバーン、ヴァンビエンを満喫し尽くしたようですのでその様子をこの記事で紹介します。ぜひ最後までご覧ください。 目次 otayukiさんのラオス旅行アルバム 気球行きのtuktuk? ヴァンビエンでの気球ツアー 今回のラオス旅行のメインイベントでもある『気球ツアー』今回は日の出ツアーでした! 気球に乗って上空からの写真 朝日はこんな感じ!ラオスならではの緑! 価格は約1万5000-2万円 気球ツアー気になる方はInstagramのDMにて予約のご相談受け付けております! https://youtu.be/80MuN3bs5CA 乾季のシーズンは特に景色が綺麗 リバークルーズ自然をまったり 欧米人の観光客が多いんです! ルアンパバーンクアンシーの滝 otayukiさんのラオス旅行の感想 夢だった気球に乗って空の上を旅する非日常感を味わえて、とても楽しかったです!! 何か思い悩むことがあったらまたラオスに来ようと思いました 現代の忙しなさを忘れられる幻想的な景色です! 女性でも安心ラオス旅 ラオス旅行に来ている方は意外にも女性が多いです。ラオスは比較的治安もいいですし、おしゃれカフェやフルーツなどもたくさんあるんです! ぜひ今回のotayukiさんのようなラオス旅行をしてみたい方はぜひインスタグラムのDMにてご相談ください! おすすめ記事 edit
【ラオスに日本食!?】江戸居酒屋(Edo Izakaya)
今回はラオスの首都ヴィエンチャンにある「江戸居酒屋(Edo Izakaya)」を紹介します。 ラオスにいながら本格的な日本の味と雰囲気を楽しめる場所です。 オーナーのラオス人の方は日本文化が大好だそうで、細部にわたり日本の居酒屋の雰囲気をこのラオスで再現しています。 日本人の料理人の方が料理を作ってくださるので、日本人からしても絶品の日本食が楽しめます。 ラオスで日本食に恋しくなったら、絶対に行ってほしい店なのでぜひ最後までご覧ください! 目次 1.オーナーこだわりのデザイン 江戸居酒屋のオーナーは、実はラオス人の方なんです。 その方はとても日本を好きでいてくれているようで、「ラオスでも日本と同じような空間を提供したい」という思いから、この居酒屋を開きました。 日本の伝統的な和の空間、Izakaya居酒屋スタイルをラオスで本格的に再現するために徹底的にこだわっています。 日本よりも日本でした!! 江戸居酒屋の店内には、日本の駅で見られる案内板や、ビールのポスター、木目調のインテリアなど、和の雰囲気を再現する装飾が随所に施されています。 入口には「近鉄日本橋」や「JR総持寺」といった鉄道風のサインが掲げられており、まるで日本の街中にある居酒屋に行ったかのような気分を味わえます。 店内は日本の雰囲気を味わいたいラオス人の方で満席でした!! 2.日本人シェフによる安心の本格料理 江戸居酒屋の料理は、日本人シェフが監修・調理しており、その味のクオリティは絶品です!ラオスでこの味が食べれるのか!とびっくりしました。 ラオスには日本食レストランは意外とありますが、日本人の方がシェフをやっていて、雰囲気味がこんなに抜群なところはないと思います。現地に住んでいる日本人の方もラオスで日本食が恋しくなったらここにくるとおしゃっていました。 ラオス人のスタッフさんも日本のおもてなしを意識しているかのような気持ちのいい接客で食事がより進みました!! 3.充実したメニュー 生牡蠣 85,000kip(約600円) マグロ刺身 125,000kip(約850円) 揚げ出し豆腐
【2024年最新版】タクシーアプリLoca完全解説
ラオスでの移動手段として必須と言っても過言ではない「LOCA」は、便利で使いやすいタクシーアプリです。 ラオス渡航の前にインストールクレジットカードの登録などの設定を終わらせておくことをおすすめします。 観光客や現地住民の間で人気が高まり、交通インフラの一部として確立されています。 本記事では、LOCAアプリの使い方を完全解説し、初めて利用する人にもわかりやすく説明します。 こちらからアプリをインストールできます: App Storeでインストール 目次 1.Locaとは LOCAは、ラオスで初めて登場したタクシー配車アプリで、ラオス国内の移動手段として非常に人気のあるサービスです。 ラオス旅行には必須のアイテムです。 従来のタクシーサービスと比較して、利便性や料金の透明性、そして安全性が格段に向上しています。 ラオスに訪れる観光客や現地住民の間で、効率的かつ快適に移動できる方法として広く利用されています。 1.1 LOCAアプリの概要と特徴 LOCAアプリは、スマートフォンを使用してタクシーを簡単に呼び出すことができるサービスです。 主に首都ヴィエンチャンを中心に展開されており、都市部での日常的な移動手段として広く普及しています。(まだ一部の主な地域でしか利用できません) タクシーの配車リクエスト、料金確認、リアルタイムの位置情報追跡、そして支払い方法の選択まで、すべてアプリ内で完結します。 LOCAアプリの主な機能 料金の事前確認:乗車前に正確な料金が表示され、安心して利用できます。 リアルタイムのGPS追跡:ドライバーの現在位置をリアルタイムで確認でき、到着までの時間も把握可能です。 安全なドライバー:厳しい審査を通過したドライバーのみが登録されており、信頼性が高いです。 多言語対応:アプリ内で簡単に言語を切り替えることができ、言葉の問題なく利用できます。(日本語なし、英語あり) LOCAは、従来のタクシーと異なり、アプリを使って透明性の高い料金で安全に移動できることが最大の利点です。 1.2
【ラオスの秘境!?】ブルーラグーン4
今回はラオスのチルスポット「ブルーラグーン4」の紹介です。 ラオスのヴァンビエンに位置する「ブルーラグーン4」は、まだ多くの人々に知られていない秘境です。 観光地化が進んでいる他のラグーンと異なり、静けさと自然の美しさをそのままに残しており、まるで自分専用の楽園にいるかのような感覚を味わえます。 混雑を避け、自然の中で心穏やかなひとときを過ごしたい人にとって、このラグーンはまさに理想的なスポットです。 ぜひ最後までご覧ください!! https://youtu.be/L3n7Qy50PzA ↑↑↑Youtubeはこちらから↑↑↑ 目次 1.ブルーラグーン4とは 1.1ヴァンビエンの場所と歴史 ヴァンビエンは、ラオス北部に位置し、豊かな自然環境と伝統的な農村文化を持つエリアです。 多くの観光客は、この地域の美しい山々、洞窟、河川を楽しみに訪れます。 村の住民は主に農業を営んでおり、のどかな田園風景が広がっています。 ヴァンビエンは、バックパッカーに人気の旅行先として知られており、特にアウトドア好きにとって魅力的なエリアです。 自然を生かした様々なツアーを体験することが可能です。 日本人観光客はまだ少ないですが、欧米人からの人気はとてもあります。 1.2ヴァンビエンのアクティビティと観光 ヴァンビエンでは、自然の中でさまざまなアクティビティを楽しむことができます。 例えば、メコン川でのチュービングやカヤック、広大な洞窟の探検、気球体験などが人気です。 また、トレッキングコースも充実しており、山々をハイキングして頂上からの絶景を楽しむこともできます。 こうした豊富なアクティビティに加えて、静かな時間を過ごしたい人には、ブルーラグーンのようなスポットが最適です。 今回紹介するのはブルーラグーンというスポットです。 2.ブルーラグーン4の概要 2.1秘境ブルーラグーン4入場料 ブルーラグーン4は、他のラグーンと比べて観光客が少なく、静けさが漂う場所です。
女性でも大丈夫!初めてのラオスで楽しんだルアンパバーンと気球
今回はInstagram(ラオス情報センター)のDMから気球ツアーのご相談をいただいた20代の女性お二人にラオス旅行の感想を聞いてみました! ラオス旅行は初めてだったみたいですが、次は1週間くらい行きたくなるほど、ラオスにハマってしまったみたいですw ぜひ最後までご覧ください! 女2人の初のラオス旅行、不安もあったけどめちゃくちゃ楽しかったです。 東南アジア、結構回ったけどその中でもトップで好きでした。 事前の情報があんまりなくて、女だけだと危ないとか怖いとか山賊が出るとか不安いっぱいだったけど、ラオスに到着してすぐにラオスが好きになりました! 特に、ルアンパバーンの街並みが大好きで友達とずっとここにいたいねーってら何度も話すくらい好きです。 沢山のおしゃれなカフェと、のんびりした自然な街並み、綺麗な夕陽に、自然が大好きな私たちにとって最高の街でした。 また、こちらのサイトを見てラオスに気球があることを知ったのでツアー予約してもらいました。 当日だと意外に予約完売することもあるらしいので、予約必須です(列車も予約必須) 時間ギリギリの中でしたが、なんとかルアンパバーンからヴァンビエン行きの列車に乗り、ツアー参加できました!! 初めての気球でしたが、炎の音がすごい!熱い!!だけどラオスの山や街並みがあんなに綺麗に高いところから見えて、最高の経験でした。結構高いところまで上がりますが、私も友達も全然平気でした。 https://youtu.be/80MuN3bs5CA ラオスでの気球体験のYoutubeはこちらから予約の代行もInstagram(ラオス情報センター🔍)のDMにて受け付けております。※必ず取れるわけではありません 来る前は、ラオスには何にも観光する場所がないから3泊4日で何しようねと話してましたが、1週間くらいはいたほうが楽しめるなと思います。 初のラオス料理はほとんどパクチー入りで、パクチー苦手な私にはちょっと合わなかったけど、ラオス料理以外にも色んな国の料理があるから助かりました。 物価も安くて、美味しいフルーツスムージーが約200円くらいで飲めます。 美味しすぎて毎日飲んでたし、お腹も壊さなくてよかったです。 ラオスってまだまだ行ったことある人が少ないと思うけど、行ったら絶対魅了される素敵な国なので、ぜひたくさんの人に行ってもらいたいです。私は次は1週間くらいで行く予定です笑 ※2024年 9月 (20代女性)
【ラオスでボランティア】suungのメンバーが語る田舎街の魅力
今回はラオスを支援している学生団体の一つ『suung』のメンバーの一人がラオスで行ったボランティアの体験談を記事にしてくださいました。 ラオスの田舎での貴重な体験が書かれていますのでぜひ最後までご覧ください。 学生団体『sunng』メンバーの体験談 ラオス__そこは私にとって安心と刺激を同時に感じられる場所だった。 2023年末から2024年始にかけて、ラオスの田舎町に行ってきました! 私が滞在したのは、ラオスの南部に位置するチャンパーサックという場所。 首都ビエンチャンを訪れたこともなければ、リゾート地のルアンパバーンに行ったこともない。だから、ラオスの全てを語ることなんてできません。 裏を返せば、ラオスの田舎町を旅の目的として行く人は多くないと思うので、参考までに私が田舎町で何を感じ、何を考えてきたのかをご紹介します! ラオスと地元の似ているところ 今まで8カ国に行ったことがありますが、1番地元を想起させたのがラオスでした。 夜空を見上げると星が瞬いていて、早朝から人が動いている。あたり一面を畑や川が埋め尽くしていて、自然が豊かであることを全身で感じられます。 閑散としすぎず、都会過ぎず。自然と共存している感じが地元にそっくり。 私はアジアとヨーロッパに滞在経験がありますが、ラオスを除くとほぼ全ての国で英語が通じました。 でも、ラオスの田舎ではほぼ通じません。 お店のメニューはラオ語だし、ゲストハウスの人も英語で会話はできない。 実は私の地元も英語が話せる人はあまりいないので、逆に安心しました。 おしゃれなオフィス街でバリバリ仕事する。英語を使って海外の企業さんとMTG。憧れるけれど、時折そんな理想に疲れてしまうことがある。 だけどラオスにも地元にも、何もない自分に確かな居場所があって、等身大の自分を愛せる雰囲気があるところが大好きなのかもしれません。 ラオスが持つ独特の雰囲気 言葉が通じなくても、ジェスチャーやGoogle翻訳でどうとでもなります。むしろ、お互いが目を見て話し、なんとか伝えようと理解しようと歩み寄るその瞬間に文化交流の尊さが感じられます。 ラオスは時計があまりありません。時間に追われて生きている雰囲気は微塵も感じられず、とにかくのんびりゆったりした温かい空気が漂っています。 だから、 ・人混みが苦手で、ひっそり自分と向き合う時間が欲しい人 ・色々なことに追われて疲れてしまった人 にはぜひオススメしたい場所。
【女子旅】現代の忙しさを忘れられる旅
今回は20歳女性2人組の方にラオス旅行の感想について聞いてみました!お二人はラオスに現地集合という形で、社会人の休みを使ってラオス旅行に行ったみたいです。 主にルアンパバーン、ヴァンビエンを満喫し尽くしたようですのでその様子をこの記事で紹介します。ぜひ最後までご覧ください。 目次 otayukiさんのラオス旅行アルバム 気球行きのtuktuk? ヴァンビエンでの気球ツアー 今回のラオス旅行のメインイベントでもある『気球ツアー』今回は日の出ツアーでした! 気球に乗って上空からの写真 朝日はこんな感じ!ラオスならではの緑! 価格は約1万5000-2万円 気球ツアー気になる方はInstagramのDMにて予約のご相談受け付けております! https://youtu.be/80MuN3bs5CA 乾季のシーズンは特に景色が綺麗 リバークルーズ自然をまったり 欧米人の観光客が多いんです! ルアンパバーンクアンシーの滝 otayukiさんのラオス旅行の感想 夢だった気球に乗って空の上を旅する非日常感を味わえて、とても楽しかったです!! 何か思い悩むことがあったらまたラオスに来ようと思いました 現代の忙しなさを忘れられる幻想的な景色です! 女性でも安心ラオス旅 ラオス旅行に来ている方は意外にも女性が多いです。ラオスは比較的治安もいいですし、おしゃれカフェやフルーツなどもたくさんあるんです! ぜひ今回のotayukiさんのようなラオス旅行をしてみたい方はぜひインスタグラムのDMにてご相談ください! おすすめ記事 edit
【ラオスに日本食!?】江戸居酒屋(Edo Izakaya)
今回はラオスの首都ヴィエンチャンにある「江戸居酒屋(Edo Izakaya)」を紹介します。 ラオスにいながら本格的な日本の味と雰囲気を楽しめる場所です。 オーナーのラオス人の方は日本文化が大好だそうで、細部にわたり日本の居酒屋の雰囲気をこのラオスで再現しています。 日本人の料理人の方が料理を作ってくださるので、日本人からしても絶品の日本食が楽しめます。 ラオスで日本食に恋しくなったら、絶対に行ってほしい店なのでぜひ最後までご覧ください! 目次 1.オーナーこだわりのデザイン 江戸居酒屋のオーナーは、実はラオス人の方なんです。 その方はとても日本を好きでいてくれているようで、「ラオスでも日本と同じような空間を提供したい」という思いから、この居酒屋を開きました。 日本の伝統的な和の空間、Izakaya居酒屋スタイルをラオスで本格的に再現するために徹底的にこだわっています。 日本よりも日本でした!! 江戸居酒屋の店内には、日本の駅で見られる案内板や、ビールのポスター、木目調のインテリアなど、和の雰囲気を再現する装飾が随所に施されています。 入口には「近鉄日本橋」や「JR総持寺」といった鉄道風のサインが掲げられており、まるで日本の街中にある居酒屋に行ったかのような気分を味わえます。 店内は日本の雰囲気を味わいたいラオス人の方で満席でした!! 2.日本人シェフによる安心の本格料理 江戸居酒屋の料理は、日本人シェフが監修・調理しており、その味のクオリティは絶品です!ラオスでこの味が食べれるのか!とびっくりしました。 ラオスには日本食レストランは意外とありますが、日本人の方がシェフをやっていて、雰囲気味がこんなに抜群なところはないと思います。現地に住んでいる日本人の方もラオスで日本食が恋しくなったらここにくるとおしゃっていました。 ラオス人のスタッフさんも日本のおもてなしを意識しているかのような気持ちのいい接客で食事がより進みました!! 3.充実したメニュー 生牡蠣 85,000kip(約600円) マグロ刺身 125,000kip(約850円) 揚げ出し豆腐
【2024年最新版】タクシーアプリLoca完全解説
ラオスでの移動手段として必須と言っても過言ではない「LOCA」は、便利で使いやすいタクシーアプリです。 ラオス渡航の前にインストールクレジットカードの登録などの設定を終わらせておくことをおすすめします。 観光客や現地住民の間で人気が高まり、交通インフラの一部として確立されています。 本記事では、LOCAアプリの使い方を完全解説し、初めて利用する人にもわかりやすく説明します。 こちらからアプリをインストールできます: App Storeでインストール 目次 1.Locaとは LOCAは、ラオスで初めて登場したタクシー配車アプリで、ラオス国内の移動手段として非常に人気のあるサービスです。 ラオス旅行には必須のアイテムです。 従来のタクシーサービスと比較して、利便性や料金の透明性、そして安全性が格段に向上しています。 ラオスに訪れる観光客や現地住民の間で、効率的かつ快適に移動できる方法として広く利用されています。 1.1 LOCAアプリの概要と特徴 LOCAアプリは、スマートフォンを使用してタクシーを簡単に呼び出すことができるサービスです。 主に首都ヴィエンチャンを中心に展開されており、都市部での日常的な移動手段として広く普及しています。(まだ一部の主な地域でしか利用できません) タクシーの配車リクエスト、料金確認、リアルタイムの位置情報追跡、そして支払い方法の選択まで、すべてアプリ内で完結します。 LOCAアプリの主な機能 料金の事前確認:乗車前に正確な料金が表示され、安心して利用できます。 リアルタイムのGPS追跡:ドライバーの現在位置をリアルタイムで確認でき、到着までの時間も把握可能です。 安全なドライバー:厳しい審査を通過したドライバーのみが登録されており、信頼性が高いです。 多言語対応:アプリ内で簡単に言語を切り替えることができ、言葉の問題なく利用できます。(日本語なし、英語あり) LOCAは、従来のタクシーと異なり、アプリを使って透明性の高い料金で安全に移動できることが最大の利点です。 1.2
【ラオスの秘境!?】ブルーラグーン4
今回はラオスのチルスポット「ブルーラグーン4」の紹介です。 ラオスのヴァンビエンに位置する「ブルーラグーン4」は、まだ多くの人々に知られていない秘境です。 観光地化が進んでいる他のラグーンと異なり、静けさと自然の美しさをそのままに残しており、まるで自分専用の楽園にいるかのような感覚を味わえます。 混雑を避け、自然の中で心穏やかなひとときを過ごしたい人にとって、このラグーンはまさに理想的なスポットです。 ぜひ最後までご覧ください!! https://youtu.be/L3n7Qy50PzA ↑↑↑Youtubeはこちらから↑↑↑ 目次 1.ブルーラグーン4とは 1.1ヴァンビエンの場所と歴史 ヴァンビエンは、ラオス北部に位置し、豊かな自然環境と伝統的な農村文化を持つエリアです。 多くの観光客は、この地域の美しい山々、洞窟、河川を楽しみに訪れます。 村の住民は主に農業を営んでおり、のどかな田園風景が広がっています。 ヴァンビエンは、バックパッカーに人気の旅行先として知られており、特にアウトドア好きにとって魅力的なエリアです。 自然を生かした様々なツアーを体験することが可能です。 日本人観光客はまだ少ないですが、欧米人からの人気はとてもあります。 1.2ヴァンビエンのアクティビティと観光 ヴァンビエンでは、自然の中でさまざまなアクティビティを楽しむことができます。 例えば、メコン川でのチュービングやカヤック、広大な洞窟の探検、気球体験などが人気です。 また、トレッキングコースも充実しており、山々をハイキングして頂上からの絶景を楽しむこともできます。 こうした豊富なアクティビティに加えて、静かな時間を過ごしたい人には、ブルーラグーンのようなスポットが最適です。 今回紹介するのはブルーラグーンというスポットです。 2.ブルーラグーン4の概要 2.1秘境ブルーラグーン4入場料 ブルーラグーン4は、他のラグーンと比べて観光客が少なく、静けさが漂う場所です。
女性でも大丈夫!初めてのラオスで楽しんだルアンパバーンと気球
今回はInstagram(ラオス情報センター)のDMから気球ツアーのご相談をいただいた20代の女性お二人にラオス旅行の感想を聞いてみました! ラオス旅行は初めてだったみたいですが、次は1週間くらい行きたくなるほど、ラオスにハマってしまったみたいですw ぜひ最後までご覧ください! 女2人の初のラオス旅行、不安もあったけどめちゃくちゃ楽しかったです。 東南アジア、結構回ったけどその中でもトップで好きでした。 事前の情報があんまりなくて、女だけだと危ないとか怖いとか山賊が出るとか不安いっぱいだったけど、ラオスに到着してすぐにラオスが好きになりました! 特に、ルアンパバーンの街並みが大好きで友達とずっとここにいたいねーってら何度も話すくらい好きです。 沢山のおしゃれなカフェと、のんびりした自然な街並み、綺麗な夕陽に、自然が大好きな私たちにとって最高の街でした。 また、こちらのサイトを見てラオスに気球があることを知ったのでツアー予約してもらいました。 当日だと意外に予約完売することもあるらしいので、予約必須です(列車も予約必須) 時間ギリギリの中でしたが、なんとかルアンパバーンからヴァンビエン行きの列車に乗り、ツアー参加できました!! 初めての気球でしたが、炎の音がすごい!熱い!!だけどラオスの山や街並みがあんなに綺麗に高いところから見えて、最高の経験でした。結構高いところまで上がりますが、私も友達も全然平気でした。 https://youtu.be/80MuN3bs5CA ラオスでの気球体験のYoutubeはこちらから予約の代行もInstagram(ラオス情報センター🔍)のDMにて受け付けております。※必ず取れるわけではありません 来る前は、ラオスには何にも観光する場所がないから3泊4日で何しようねと話してましたが、1週間くらいはいたほうが楽しめるなと思います。 初のラオス料理はほとんどパクチー入りで、パクチー苦手な私にはちょっと合わなかったけど、ラオス料理以外にも色んな国の料理があるから助かりました。 物価も安くて、美味しいフルーツスムージーが約200円くらいで飲めます。 美味しすぎて毎日飲んでたし、お腹も壊さなくてよかったです。 ラオスってまだまだ行ったことある人が少ないと思うけど、行ったら絶対魅了される素敵な国なので、ぜひたくさんの人に行ってもらいたいです。私は次は1週間くらいで行く予定です笑 ※2024年 9月 (20代女性)
返答メッセージを送信