ラオスは東南アジアの美しい国であり、その中でいくつかの魅力的な主要都市が存在します。
ラオスの主要都市は、古代の歴史と豊かな文化を持ち、自然の美しさとアドベンチャーの機会が豊富です。以下では、ラオスの主要都市の魅力を詳しく紹介していきます。
Table of Contents

1.ヴィエンチャン (Vientiane):歴史と現代が交差する首都
ラオスは仏教国であり、多民族国家でもあります。そのため、様々なお祭りや文化があります。ラオスのお祭りは、人々が結合し、幸福を共有する時間と考えられています。
また、ラオスの伝統的な衣装や食べ物は、その土地の特色や歴史を反映しています。ラオスは魅力的な国ですが、旅行に行く前には治安情報を確認することが大切です。治安情報を確認することで、危険な地域や犯罪やテロのリスクを回避したり、緊急時に対処したりすることができます。では、どのようにして治安情報を確認するのでしょうか?
一つの方法は、日本政府外務省の海外安全ホームページを見ることです。
(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_020.html#ad-image-0)
このホームページでは、各国・地域ごとに危険情報や渡航情報が掲載されています。危険情報は、テロや紛争などの重大な事態が発生した場合に発表されるもので、レベル1からレベル4までの4段階で注意喚起されます。
渡航情報は、一般犯罪や自然災害などの日常的なリスクに関する情報で、レベル1からレベル3までの3段階で注意喚起されます。
ラオスに関しては、2023年7月現在、中部サイソンブン県とその隣接地域にレベル2(不要不急の渡航は止めてください)が設定されています。それ以外の地域はレベル1(十分注意してください)にとどまっています。
サイソンブン県では反政府勢力の活動や銃撃事件が発生しているため、この地域への渡航は控えることが推奨されています。首都ビエンチャン市内では拳銃やナイフを用いた強盗事件が増加傾向にあることや薬物犯罪が厳重に取り締まられていることも記載されています。
もう一つの方法は、アメリカ国務省領事局のTravel.State.Govを見ることです。このホームページでは、各国ごとにTravel Advisory(渡航警告)が掲載されています。
Travel Advisoryはレベル1からレベル4までの4段階で注意喚起されます。ラオスに関しては、2023年7月現在、中部サイソンブン県にレベル3(渡航の必要性を再検討してください)が設定されています。それ以外の地域はレベル1(通常通り注意してください)に設定されています。サイソンブン県では社会不安や反政府武装勢力の活動が観察されるため、この地域への渡航は考え直すことが推奨されています。また、ミャンマーとの国境付近や不発弾が残っている地域にも注意喚起が出されています。
ラオスは基本的に安全な国ですが、旅行に行く前には治安情報を確認することが大切です。治安情報を確認することで、危険な地域や犯罪やテロのリスクを回避したり、緊急時に対処したりすることができます。
日本政府外務省の海外安全ホームページやアメリカ国務省領事局のTravel.State.Govなどの信頼できる情報源を利用して、最新の情報を入手しましょう。
ラオスは魅力的な国ですが、安全第一で楽しんでください。
1.1古都の名残を感じるヴィエンチャン
古都の名残を感じるヴィエンチャン:ヴィエンチャンはラオスの首都であり、古代の歴史と現代の都市が交差する魅力的な場所です。
ヴィエンチャンはラオスの首都で、「世界一何もない首都」とも言われる、のんびりとした雰囲気が魅力の小さな街です。しかし、この街には古代から近代までのラオスの歴史と文化が息づいています。ヴィエンチャンは13世紀にラーンサーン王国の首都として建設されましたが、18世紀にシャム(現タイ)によって破壊されました。その後、フランスの植民地支配を経て、1954年にラオス王国の首都となりました。1975年にラオス人民民主共和国が成立し、現在に至ります。
ヴィエンチャンでは、仏教やヒンドゥー教の影響を受けた美しい寺院や塔、フランス統治時代の建築物や記念碑、メコン川沿いの風景や市場など、様々な観光スポットが楽しめます。また、ラオス料理やコーヒー、ビールなども味わうことができます。ヴィエンチャンはラオスの文化や生活を知るのに最適な街です。
1.2ラオスの宗教と文化を体験できる寺院
【 ワットサイムアン寺院】
ワットサイムアン寺院はヴィエンチャンで最も有名な寺院の1つですが、パトゥーシー寺院の一部ではありません。パトゥーシー寺院は、ワットサイムアン寺院の近くにある別の寺院で、ラオス最大の仏塔であるフーゲンパガンを含んでいます。ワットサイムアン寺院内には美しい仏像や彫刻があり、ラオスの仏教文化に触れることができます。また、夕方になると多くの信者が集まり、美しい夕日をバックにした祈りや瞑想を行う姿が見られます。
【フーゲンパガン(パトゥーシー寺院)】
フーゲンパガンはヴィエンチャンの歴史的な仏塔であり、パトゥーシー寺院の中にあります。仏塔は高台に位置し、市街地を一望できる素晴らしい景色が楽しめます。フーゲンパガンはラオスの最高指導者であるパトゥーシー大師の名前に由来しているというのは、一説です。別の説では、パトゥーシーとはサンスクリット語で「勝利」を意味する「プラバティ」から来ていると言われています。
【 パトゥーシー寺院(パートーシー寺院)】
パトゥーシー寺院はヴィエンチャンのシンボル的存在であり、ラオスの最も重要な寺院の1つです。美しい仏塔や彫刻、仏像が豊富に飾られ、仏教の聖地として多くの信者や観光客が訪れます。特に朝の時間帯には地元の人々が集まり、施し物を捧げる様子を見ることができます。
2ルアンパバーン(Luang Prabang):世界遺産の美しい街並み

2.1美しい世界遺産の街、ルアンパバーン
ルアンパバーンは、ラオス北部に位置し、美しい自然と歴史的な遺産が共存する素晴らしい街です。
この小さな都市は、世界遺産に登録されており、その美しさは訪れる人々を魅了しています。ルアンパバーンは、その壮大な寺院、風光明媚な自然、そして温かい人々との触れ合いが楽しめる場所として、多くの旅行者にとっての夢の目的地となっています。
街を歩けば、幻想的な仏教寺院が立ち並び、静かな川岸に立つワット・シーン寺院やワット・シー・ブアン・カン寺院は、その美しさで心を奪います。また、街全体が歴史的な建造物やフレンチコロニアル様式の建築物で彩られ、歴史の深さを感じさせてくれます。
ルアンパバーンはまた、自然愛好家にも魅力的です。ナムカン川やメコン川の流域に位置し、近くには美しい滝や洞窟が点在しています。
大自然を楽しむトレッキングやカヤック、エレファントトレッキングなどのアクティビティも楽しむことができます。
この素晴らしい街には、ラオス文化に触れる機会も豊富にあります。伝統的なラオス料理を味わいながら、地元の市場での買い物や、ラオスの手工芸品を手に入れることもできます。そして、街を歩く人々と触れ合い、その優しさと温かさを実感できるでしょう。
2.2ラオスの歴史的背景と文化的特徴
ルアンパバーンはラオスの歴史的背景が豊かであり、古都としての面影を色濃く残しています。街並みには伝統的なラオスの家屋が点在し、その美しさには心を奪われるでしょう。
ラオスの歴史は古代にさかのぼり、モン・クメール系の部族が最初にこの地に住み着きました。その後、チャンパーサック王国やクメール帝国の支配を受けました。
19世紀にはタイ王国やベトナムに支配され、20世紀にはフランスの植民地となりました。1954年にフランスから独立し、現在の国名が確立されました。
ラオスの文化は仏教と密接に結びついており、美しい仏教寺院が多く存在します。また、伝統音楽や舞踏も重要な要素で、豊かな自然環境でアウトドアを楽しむことができるでしょう。
2.3アムパワット寺院でのアルム式(早朝の施し)
ルアンパバーンのワット・マイ・スワンナプームでは、毎朝早くから僧侶によるアルム式(早朝の施し)が行われています。地元の人々が施し物を捧げる様子を見学することができ、ラオスの宗教と文化を感じることができます。
ワット・マイ・スワンナプームは、ラオスのルアンパバーンにある美しい仏教寺院の一つです。ここでは、特に早朝に行われるアルム式が魅力的です。
毎朝、夜明け前になると寺院の僧侶たちは寺院の門から出て、町の道路に並びます。彼らは鉢を持ち、一列になって歩き始めます。これがアルム式の始まりです。村の人々は早起きして、米や食べ物、お菓子などを持って寺院にやってきます。そして、僧侶たちが通り過ぎる際に施しを行います。
この儀式は仏教の教えに基づいており、僧侶たちは食べ物や必需品を受け取り、町の人々は善行を積むとされています。ワット・マイ・スワンナプームの美しい環境と、このアルム式の神聖な雰囲気は、多くの観光客にとって感動的な体験となることでしょう。
ワット・マイ・スワンナプームでのアルム式に参加する際には、適切な服装やマナーだけでなく、写真撮影のルールにも注意することが大切です。僧侶や施しを行う人々に失礼にならないように、距離をとって静かに見学しましょう。フラッシュやシャッター音を使わないことも大切です。
3パクセー(Pakse):南部の自然とアドベンチャーの拠点

3.1自然の美とアドベンチャーが魅力のパクセー
自然の美とアドベンチャーが魅力のパクセ近郊:パクセーはラオスの南部に位置する都市で、周辺には自然の美しさとアドベンチャーの機会が豊富な観光スポットがあります。この地域は自然が豊かで、美しい景色や壮大な自然の観光スポットが点在しています。
自然の美
パクセから車で約1時間ほどのところにあるボロベン高原は、美しい山々、清澄な湖、広大な森林、草原など、多彩な自然の要素で溢れています。特に、日の出や日の入り時に山々が紅く染まる様子は、まさに絵画のような美しさです。また、シーズンによって変化する植物の色とりどりの風景は、訪れる人々の心を魅了し続けています。自然愛好家は、ハイキングやトレッキングのルートを通じてこの美しい景色を探索できます。
アドベンチャー
一方、アドベンチャーシーカーにとっても、パクセ近郊は魅力的な目的地です。メコン川やセドン川ではカヌーやカヤックを楽しむことができ、冒険心をくすぐる体験が待っています 。また、山岳スポーツ愛好家にとっては、タート・ファーンやタート・ニュアンなどの滝を登ったり降りたりするキャニオニングが魅力的なオプションとなっています 。夏季には山岳地帯でキャンプを楽しむことも可能です。
3.2パクセーの宗教遺産: 寺院の美と精神性
ラオスのパクセー近郊は、自然美だけでなく、豊かな宗教遺産でも知られています。
① ワット・プー寺院: 厳粛な歴史と壮大な建築
ワット・プー寺院はパクセーから車で約40分ほどのチャンパーサックという町にある世界遺産の寺院です。この寺院は、紀元前5世紀に建てられたと言われており、クメール文化の歴史的な遺産を象徴しています。
ワット・プー寺院は、優美な仏像、彫刻、そして壮大な建築物で知られており、訪れる者に感動的な体験を提供します。寺院は緑豊かな山々と清らかな川に囲まれており、その景色も魅力の一部です。
②ワット・サッカーイン寺院: 穏やかな雰囲気と美しい風景
ワット・サッカーイン寺院は、パクセーで平和で穏やかな雰囲気が広がる寺院の一つです。この寺院はワット・プー寺院の近くにあり、訪れる人々に静かな精神性と美しい景観を提供します。寺院の周りには緑豊かな森林と山々が広がっており、瞑想やリラックスに最適な場所となっています。
③ワット・セーン寺院: 地元の信仰の中心
ワット・セーン寺院は、地元のラオス人にとって重要な宗教の中心地です。この寺院では、地元の信者が日々の祈りを捧げ、仏教の教えに従って生活しています。訪れる際には、地元の宗教的な儀式に参加する機会があるかもしれません。寺院の周りには地元の生活が広がっており、ラオス文化を深く理解するための貴重な場所です。
パクセー近郊の寺院は、その歴史的な価値、美しさ、そして宗教的な意義から訪れる人々に感銘を与えます。これらの寺院を訪れることで、ラオスの宗教と文化に触れ、精神性を高める素晴らしい機会を得ることができるでしょう。
まとめ
ラオスの主要都市にはそれぞれ独自の魅力があります。
ヴィエンチャンでは古代の歴史と現代の都市が交差し、ラオスの宗教と文化を感じることができます。
ルアンパバーンは美しい世界遺産の街並みが特徴で、ラオスの歴史的背景を垣間見ることができます。
パクセーでは自然の美とアドベンチャーが楽しめ、ボーリカム寺院などが訪れる価値のある場所です。サバンナケートはフレンドリーな町であり、古い寺院やシャム湾の美しい景色が魅力です。
ラオスの主要都市を訪れることで、文化と自然が融合した魅力的な観光スポットを堪能できるでしょう。

想いやりで世界を繋ぐ/STORY
今回はラオスの方が作る商品に『STORY』を載せて販売することで、布を織る人、商品を作る人、商品を使う人が繋がるプラットフォームを作ることを目標に活動している『STORY』さんにお話を聞かせていただきました。ぜひ最後までご覧ください!! Q1. 設立背景とビジョンについて教えてください A1. 私たち「STORY」は、大学生の頃にラオスの伝統的な手絵り布やものづくりに出会ったことがきっかけで誕生しました。 当初はボランティアとしてラオスの布を一度だけ付き収れ、日本のイベントなどで販売する活動を行ったのですが、そこで痛感したのが「一度きりの支援は長続きしない」ということです。実際に生産者さんが廃業してしまうという悲しい出来事もあり、「やはり続続的な仕組みが必要だ」と強く感じました。 そこで、ビジネスモデルとして生産者と買い手をつなぐオンラインプラットフォームを立ち上げようと決意したのです。団体名「STORY」には、作り手(生産者・クリエイター)と買い手(消費者)だけではなく、私たち自身の物語も含め、すべてを繋げたいという想いが込められています。 ラオス独自の伝統と文化を大切に守りながら、現地の生活や産業をしっかりと支えていく――そこが私たちのビジョンです。 Q2. 主な活動内容について教えてください A2. オンラインプラットフォームの構築 ラオスの生産者さんが織った布や、クリエイターさんが制作したハンドメイド作品を、消費者の方々が気軽に手に取れる場所を目指しています。 ここでは「商品を並べる」だけではなく、「誰が、どんな想いで作っているか」を共有することを重視しています。ラオスの布が生まれるまでに、どんな苦労や伝統技術が詰まっているのかを知ってもらうことで、「この布を応援したい」「もっと大事に使いたい」という気持ちに繋がるはずだと考えています。 クラウドファンディングの実施 ウェブサイトやプラットフォーム構築のための費用を課題として、クラウドファンディングを行っています。 リターン商品はラオスの生産者さんから付き収れた布や、クリエイターさんが製作したハンドメイド作品です。単なる実貯ではなく、「欲しい」「使いたい」と思ってもらえる商品を通じて支援が拡大すれば、生産者・クリエイター・消費者を結びつけるプラットフォームづくりが一歩進むと期待しています。 Q3. 現地での課題と取り組みについて教えてください A3. ラオスの地方では、交通や流通のインフラが未整備な地域が多く、どんなに優れた技術で織られた布でも、販路が非常に限られてしまうのが現状です。 さらに、すべて手作業で植物染料を使うなど、生産者の負担が大きいにもかかわらず、安価では採算が取れません。こうした理由から、伝統技術そのものが途絶えてしまうリスクがあるのです。 私たちは青年海外協力隊(JICA)など、現地で活動する日本人スタッフの方々とも連携しながら、直接生産者さんを訪問し、彼らの声を聞くようにしています。 また、クリエイターの視点も取り入れ、「どうすれば適正な価格で流通し、かつ消費者にその価値を理解してもらえるのか」を一緒に探っているところです。 **「高級品だから買ってください」ではなく、「こういうプロセスや想いが詰まっているからこそ、この価値があるんです」**と伝えていくことこそが、私たち「STORY」の大きな役割だと思っています。 Q5.

【ラオスでボランティア】suungのメンバーが語る田舎街の魅力
今回はラオスを支援している学生団体の一つ『suung』のメンバーの一人がラオスで行ったボランティアの体験談を記事にしてくださいました。 ラオスの田舎での貴重な体験が書かれていますのでぜひ最後までご覧ください。 学生団体『sunng』メンバーの体験談 ラオス__そこは私にとって安心と刺激を同時に感じられる場所だった。 2023年末から2024年始にかけて、ラオスの田舎町に行ってきました! 私が滞在したのは、ラオスの南部に位置するチャンパーサックという場所。 首都ビエンチャンを訪れたこともなければ、リゾート地のルアンパバーンに行ったこともない。だから、ラオスの全てを語ることなんてできません。 裏を返せば、ラオスの田舎町を旅の目的として行く人は多くないと思うので、参考までに私が田舎町で何を感じ、何を考えてきたのかをご紹介します! ラオスと地元の似ているところ 今まで8カ国に行ったことがありますが、1番地元を想起させたのがラオスでした。 夜空を見上げると星が瞬いていて、早朝から人が動いている。あたり一面を畑や川が埋め尽くしていて、自然が豊かであることを全身で感じられます。 閑散としすぎず、都会過ぎず。自然と共存している感じが地元にそっくり。 私はアジアとヨーロッパに滞在経験がありますが、ラオスを除くとほぼ全ての国で英語が通じました。 でも、ラオスの田舎ではほぼ通じません。 お店のメニューはラオ語だし、ゲストハウスの人も英語で会話はできない。 実は私の地元も英語が話せる人はあまりいないので、逆に安心しました。 おしゃれなオフィス街でバリバリ仕事する。英語を使って海外の企業さんとMTG。憧れるけれど、時折そんな理想に疲れてしまうことがある。 だけどラオスにも地元にも、何もない自分に確かな居場所があって、等身大の自分を愛せる雰囲気があるところが大好きなのかもしれません。 ラオスが持つ独特の雰囲気 言葉が通じなくても、ジェスチャーやGoogle翻訳でどうとでもなります。むしろ、お互いが目を見て話し、なんとか伝えようと理解しようと歩み寄るその瞬間に文化交流の尊さが感じられます。 ラオスは時計があまりありません。時間に追われて生きている雰囲気は微塵も感じられず、とにかくのんびりゆったりした温かい空気が漂っています。 だから、 ・人混みが苦手で、ひっそり自分と向き合う時間が欲しい人 ・色々なことに追われて疲れてしまった人 にはぜひオススメしたい場所。

【女子旅】現代の忙しさを忘れられる旅
今回は20歳女性2人組の方にラオス旅行の感想について聞いてみました!お二人はラオスに現地集合という形で、社会人の休みを使ってラオス旅行に行ったみたいです。 主にルアンパバーン、ヴァンビエンを満喫し尽くしたようですのでその様子をこの記事で紹介します。ぜひ最後までご覧ください。 目次 otayukiさんのラオス旅行アルバム 気球行きのtuktuk? ヴァンビエンでの気球ツアー 今回のラオス旅行のメインイベントでもある『気球ツアー』今回は日の出ツアーでした! 気球に乗って上空からの写真 朝日はこんな感じ!ラオスならではの緑! 価格は約1万5000-2万円 気球ツアー気になる方はInstagramのDMにて予約のご相談受け付けております! https://youtu.be/80MuN3bs5CA 乾季のシーズンは特に景色が綺麗 リバークルーズ自然をまったり 欧米人の観光客が多いんです! ルアンパバーンクアンシーの滝 otayukiさんのラオス旅行の感想 夢だった気球に乗って空の上を旅する非日常感を味わえて、とても楽しかったです!! 何か思い悩むことがあったらまたラオスに来ようと思いました 現代の忙しなさを忘れられる幻想的な景色です! 女性でも安心ラオス旅 ラオス旅行に来ている方は意外にも女性が多いです。ラオスは比較的治安もいいですし、おしゃれカフェやフルーツなどもたくさんあるんです! ぜひ今回のotayukiさんのようなラオス旅行をしてみたい方はぜひインスタグラムのDMにてご相談ください! おすすめ記事 edit

【ラオスに日本食!?】江戸居酒屋(Edo Izakaya)
今回はラオスの首都ヴィエンチャンにある「江戸居酒屋(Edo Izakaya)」を紹介します。 ラオスにいながら本格的な日本の味と雰囲気を楽しめる場所です。 オーナーのラオス人の方は日本文化が大好だそうで、細部にわたり日本の居酒屋の雰囲気をこのラオスで再現しています。 日本人の料理人の方が料理を作ってくださるので、日本人からしても絶品の日本食が楽しめます。 ラオスで日本食に恋しくなったら、絶対に行ってほしい店なのでぜひ最後までご覧ください! 目次 1.オーナーこだわりのデザイン 江戸居酒屋のオーナーは、実はラオス人の方なんです。 その方はとても日本を好きでいてくれているようで、「ラオスでも日本と同じような空間を提供したい」という思いから、この居酒屋を開きました。 日本の伝統的な和の空間、Izakaya居酒屋スタイルをラオスで本格的に再現するために徹底的にこだわっています。 日本よりも日本でした!! 江戸居酒屋の店内には、日本の駅で見られる案内板や、ビールのポスター、木目調のインテリアなど、和の雰囲気を再現する装飾が随所に施されています。 入口には「近鉄日本橋」や「JR総持寺」といった鉄道風のサインが掲げられており、まるで日本の街中にある居酒屋に行ったかのような気分を味わえます。 店内は日本の雰囲気を味わいたいラオス人の方で満席でした!! 2.日本人シェフによる安心の本格料理 江戸居酒屋の料理は、日本人シェフが監修・調理しており、その味のクオリティは絶品です!ラオスでこの味が食べれるのか!とびっくりしました。 ラオスには日本食レストランは意外とありますが、日本人の方がシェフをやっていて、雰囲気味がこんなに抜群なところはないと思います。現地に住んでいる日本人の方もラオスで日本食が恋しくなったらここにくるとおしゃっていました。 ラオス人のスタッフさんも日本のおもてなしを意識しているかのような気持ちのいい接客で食事がより進みました!! 3.充実したメニュー 生牡蠣 85,000kip(約600円) マグロ刺身 125,000kip(約850円) 揚げ出し豆腐

【2024年最新版】タクシーアプリLoca完全解説
ラオスでの移動手段として必須と言っても過言ではない「LOCA」は、便利で使いやすいタクシーアプリです。 ラオス渡航の前にインストールクレジットカードの登録などの設定を終わらせておくことをおすすめします。 観光客や現地住民の間で人気が高まり、交通インフラの一部として確立されています。 本記事では、LOCAアプリの使い方を完全解説し、初めて利用する人にもわかりやすく説明します。 こちらからアプリをインストールできます: App Storeでインストール 目次 1.Locaとは LOCAは、ラオスで初めて登場したタクシー配車アプリで、ラオス国内の移動手段として非常に人気のあるサービスです。 ラオス旅行には必須のアイテムです。 従来のタクシーサービスと比較して、利便性や料金の透明性、そして安全性が格段に向上しています。 ラオスに訪れる観光客や現地住民の間で、効率的かつ快適に移動できる方法として広く利用されています。 1.1 LOCAアプリの概要と特徴 LOCAアプリは、スマートフォンを使用してタクシーを簡単に呼び出すことができるサービスです。 主に首都ヴィエンチャンを中心に展開されており、都市部での日常的な移動手段として広く普及しています。(まだ一部の主な地域でしか利用できません) タクシーの配車リクエスト、料金確認、リアルタイムの位置情報追跡、そして支払い方法の選択まで、すべてアプリ内で完結します。 LOCAアプリの主な機能 料金の事前確認:乗車前に正確な料金が表示され、安心して利用できます。 リアルタイムのGPS追跡:ドライバーの現在位置をリアルタイムで確認でき、到着までの時間も把握可能です。 安全なドライバー:厳しい審査を通過したドライバーのみが登録されており、信頼性が高いです。 多言語対応:アプリ内で簡単に言語を切り替えることができ、言葉の問題なく利用できます。(日本語なし、英語あり) LOCAは、従来のタクシーと異なり、アプリを使って透明性の高い料金で安全に移動できることが最大の利点です。 1.2

【ラオスの秘境!?】ブルーラグーン4
今回はラオスのチルスポット「ブルーラグーン4」の紹介です。 ラオスのヴァンビエンに位置する「ブルーラグーン4」は、まだ多くの人々に知られていない秘境です。 観光地化が進んでいる他のラグーンと異なり、静けさと自然の美しさをそのままに残しており、まるで自分専用の楽園にいるかのような感覚を味わえます。 混雑を避け、自然の中で心穏やかなひとときを過ごしたい人にとって、このラグーンはまさに理想的なスポットです。 ぜひ最後までご覧ください!! https://youtu.be/L3n7Qy50PzA ↑↑↑Youtubeはこちらから↑↑↑ 目次 1.ブルーラグーン4とは 1.1ヴァンビエンの場所と歴史 ヴァンビエンは、ラオス北部に位置し、豊かな自然環境と伝統的な農村文化を持つエリアです。 多くの観光客は、この地域の美しい山々、洞窟、河川を楽しみに訪れます。 村の住民は主に農業を営んでおり、のどかな田園風景が広がっています。 ヴァンビエンは、バックパッカーに人気の旅行先として知られており、特にアウトドア好きにとって魅力的なエリアです。 自然を生かした様々なツアーを体験することが可能です。 日本人観光客はまだ少ないですが、欧米人からの人気はとてもあります。 1.2ヴァンビエンのアクティビティと観光 ヴァンビエンでは、自然の中でさまざまなアクティビティを楽しむことができます。 例えば、メコン川でのチュービングやカヤック、広大な洞窟の探検、気球体験などが人気です。 また、トレッキングコースも充実しており、山々をハイキングして頂上からの絶景を楽しむこともできます。 こうした豊富なアクティビティに加えて、静かな時間を過ごしたい人には、ブルーラグーンのようなスポットが最適です。 今回紹介するのはブルーラグーンというスポットです。 2.ブルーラグーン4の概要 2.1秘境ブルーラグーン4入場料 ブルーラグーン4は、他のラグーンと比べて観光客が少なく、静けさが漂う場所です。
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