今回はラオスのチルスポット
「ブルーラグーン4」の紹介です。
ラオスのヴァンビエンに位置する「ブルーラグーン4」は、まだ多くの人々に知られていない秘境です。
観光地化が進んでいる他のラグーンと異なり、静けさと自然の美しさをそのままに残しており、まるで自分専用の楽園にいるかのような感覚を味わえます。
混雑を避け、自然の中で心穏やかなひとときを過ごしたい人にとって、このラグーンはまさに理想的なスポットです。
ぜひ最後までご覧ください!!
ヴァンビエンは、ラオス北部に位置し、豊かな自然環境と伝統的な農村文化を持つエリアです。
多くの観光客は、この地域の美しい山々、洞窟、河川を楽しみに訪れます。
村の住民は主に農業を営んでおり、のどかな田園風景が広がっています。
ヴァンビエンは、バックパッカーに人気の旅行先として知られており、特にアウトドア好きにとって魅力的なエリアです。
自然を生かした様々なツアーを体験することが可能です。
日本人観光客はまだ少ないですが、欧米人からの人気はとてもあります。
ヴァンビエンでは、自然の中でさまざまなアクティビティを楽しむことができます。
例えば、メコン川でのチュービングやカヤック、広大な洞窟の探検、気球体験などが人気です。
また、トレッキングコースも充実しており、山々をハイキングして頂上からの絶景を楽しむこともできます。
こうした豊富なアクティビティに加えて、静かな時間を過ごしたい人には、ブルーラグーンのようなスポットが最適です。
今回紹介するのはブルーラグーンというスポットです。
ブルーラグーン4は、他のラグーンと比べて観光客が少なく、静けさが漂う場所です。
入場料は10,000キープ(約120円)
エメラルドグリーンの水は換気は特に透明度が高く、自然の美しさを堪能できます。
(雨季は濁ってるかもです)
ラグーンを訪れると、まるでプライベートなビーチを独占しているかのように感じられるでしょう。僕が実際に行った時も自分たちしかいませんでした。
また、水の中を見てみると魚がたくさん泳いでいました。
他のブルーラグーンと比べて、観光客があまり来ないため、静かに過ごしたい人には最適の場所です。
※ブルーラグーン4の場所
ブルーラグーン4は、他のラグーンと比べて観光地化が進んでいないため、商業施設が少なく、自然のままの景観が保たれています。
ブルーラグーン1や3では多くの観光客で賑わうことが一般的ですが、4は訪れる人が少なく、静かな環境で楽しむことができます。
1.2.3は最低でも10組以上のグループがいますが、4は僕たちだけしかいませんでした。
また、飛び込みやターザンロープといったアクティビティも充実しており、スリリングな体験を求める人にも向いています。
浮き輪も置いてありました。
あとは、ブルーラグーンを管理しているであろうラオス人のおじさんと一緒に釣りをさせてもらったりなど、ゆっくりとした時間を感じられます。
※行く途中にある危険な橋 落ちそう!!
ヴァンビエンの町からブルーラグーン4までのアクセスは、主にバイクや自転車が一般的です。
バイクでの移動は約45分ほどかかり、途中で村人や畑の風景に出会うことができ、ラオスの田舎ののどかな雰囲気を楽しめます。
自転車を利用する場合は、道中のアップダウンに注意が必要ですが、ゆっくりと景色を楽しみながら向かうことができます。
道中には目印となる看板もあり、迷うことなく目的地にたどり着けます。
僕はバイクをレンタルして向かいました。
雨季だったので、前日の雨で道がぬかるんでいましたが、ゆっくりといけば無事に到着できました。
ブルーラグーン4以外は車でのアクセスも可能ですが、4は狭い橋を渡らないといけないため、バイク、自転車以外でのアクセスは不可能です。
他のラグーンに行く際は、ぜひ街中でバギーなどをレンタルして行ってみてください。
ブルーラグーン4では、自然の中に設置されたターザンロープや飛び込み台があり、スリリングな体験ができます。
ターザンロープを使ってラグーンの上を滑り降りたり、空中で一回転しながら飛び込んだり、僕も何回もやってしましました。
飛び込み台も複数の高さが用意されており、誰でも楽しめる設計になっています。
あと、ラグーンに黒い浮き輪が何個か浮いており、無料で使えました。
ラグーンは深くて足がつかないので、泳ぐのが苦手な方はぜひ浮き輪を使って楽しんでみてください。
ブルーラグーン4の水は非常に澄んでおり(雨季は濁ってるかもです)、色鮮やかな魚たちが泳いでいる様子を観察できます。
透明度が高いため、浅瀬でも魚を間近に観察できるのが魅力の一つです。
僕が訪れた時には、ラグーンの管理人におじさんに釣りを教わって、ラオスのごはんカオニャオを餌に魚釣りも楽しむことができました。
泳ぎに疲れたら、ラグーンの周りでのんびりとひなたぼっこをするのもおすすめです。
用意してある、ベンチは管理人のおじさんが木で手作りだったとはびっくりしました。
ぜひ実際にブルーラグーンで自然と触れ合って、のんびりしてみてください。
※おっちゃんが作ったイス
ブルーラグーン4は、他の観光地と比べて商業施設がないため、事前に飲み物や軽食を持参することが重要です。
僕は水を2L持っていきました。
特に、泳いだ後は体力が消耗するため、エネルギー補給のための軽食を用意しておくと便利です。カフェや売店がないため、自分で必要なものを準備することが大切です。
水分補給もしっかり行い、長時間滞在しても快適に過ごせるようにしましょう。
売店が充実したブルーラグーンにいきたい場合はブルーラグーン3をおすすめします。
ブルーラグーン4では、浮き輪が用意されており、自由に使うことができます。
なので、泳ぎに自信がない人や子供連れの家族でも安全に楽しむことができます。
ラグーン内での安全対策をしっかりと行い、無理をしないようにすることが大切です。
特に、飛び込みやターザンロープを使う際には、周囲の人との距離を確認し、安全に配慮した上で楽しみましょう。
ライフジャケットはブルーラグーン3では実際にあることを確認できました。
日本のプールのように監視員がいるわけではないので、十分に安全に注意して自己責任で楽しみましょう。
※トイレ一応あります
ヴァンビエンを訪れたら、ブルーラグーン4は絶対に外せない観光スポットです。
アクティブに遊びたい人も、のんびりと自然を満喫したい人も、ここでは自分のペースで楽しむことができます。
他のブルーラグーンに比べて静かで、観光地化が進んでいないため、ラオスの本来の美しさを感じることができる場所です。
僕はブルーラグーンの中では個人的に1番好きです!
ラオス旅行の一つとして、ぜひ訪れてみてください!!
当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。詳細はクッキーポリシーをご覧ください。 また、サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。
返答メッセージを送信